猫の目薬は市販だとどこで売ってる?ペットショップやドラッグストア(薬局)等の販売店まとめ

大事な愛猫の目に、目ヤニや充血などのトラブルが出てくると心配になりますよね。
気になる症状があるときは、自己判断で市販薬だけに頼らず、まずは動物病院で診てもらうのが基本です。そのうえで、獣医師の指示があれば「猫用の目薬」で自宅ケアを行うケースもあります。

この記事では、猫の目薬が市販だとどこで売っているのか(ペットショップ・ドラッグストア・ホームセンター・スーパー・ドンキなど)を整理しつつ、通販で買える代表的な猫用目薬もあわせてご紹介します。

あわせて、「猫に人間用の目薬を使ってはいけない理由」も解説しますので、愛猫の目のケアを考えている方は参考にしてください。

猫の目薬は市販だとどこで売ってる?主な販売店一覧

猫の目薬(犬猫用の目薬・点眼剤・清拭ローションなど)は、主に次のようなお店で取り扱われています。

  • ペットショップ(ペットのコジマ、Pet Plus、Coo&RIKUなど)
  • ホームセンター(カインズ、コーナン、コメリ、島忠、ビバホームなど)
  • 大型スーパー(イオン、イトーヨーカドーなどの一部店舗)
  • ネット通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)
  • 動物病院(診察のうえで処方される動物用医薬品)

猫用の目薬は、ペット用品売り場が充実している店舗ほど取り扱いが多い傾向があります。
一方で、ドラッグストア(マツキヨ・スギ薬局・ウェルシアなど)やディスカウントストア(ドンキホーテ)は、店舗によってはペット用医薬品やケア用品を置いていないところもあり、「必ず買える」とは限りません。

「近くの店舗で猫の目薬が見つからない」という場合は、ネット通販を利用するか、動物病院で相談して処方してもらう方が確実です。

猫の目薬が買える主な市販の販売店ごとの特徴

ペットショップ:ペット向け医薬品・ケア用品が充実

ペットショップは、フード・おやつ・日用品に加えて、犬猫用の目薬やケアローションなども扱っている店舗が多めです。

  • 犬猫用の目薬・洗浄液・涙やけケア用品がまとまって置いてあることが多い
  • スタッフに相談しやすい(症状が出ている場合は、最終的には獣医師へ)
  • 店舗によって取り扱いブランドや在庫数は異なる

「どの目薬を選べばいいのかわからない」という場合は、まず症状をメモして動物病院で相談し、許可が出たうえでペットショップの取り扱い品から選ぶと安心です。

ドラッグストア・薬局:一部店舗でペット用コーナーに置いてあることも

ドラッグストアは人間用医薬品が中心ですが、店舗によってはペット用品コーナーに犬猫用の目薬や涙やけケア用品が置いてある場合があります。

  • 取り扱いの有無・種類は店舗ごとに大きく異なる
  • 目薬ではなく「涙やけケアシート」「洗浄ローション」のみの店舗もある
  • 医薬品としての詳しい相談は、動物病院で行うのが基本

「近所のドラッグストアで買えたら嬉しい」という方は、事前に店舗に電話で在庫を聞いておくと無駄足を減らせます。

ホームセンター・スーパー:日用品のついで買いがしやすい

カインズやコーナンなどのホームセンター、イオン・イトーヨーカドーなどの大型スーパーでも、ペット用品売り場で犬猫用目薬や目元ケア用品が見つかることがあります。

  • フードや砂を買うついでに目薬も購入しやすい
  • ペットコーナー併設店の方が品揃えは豊富
  • 医薬品(動物用医薬品)とケア用品(涙やけローションなど)が混在しているので表示をよく確認する

動物病院:症状に合った目薬を処方してもらえる

目の赤み・充血・しょぼしょぼする・目を気にして掻くなどの症状がある場合は、自己判断で市販薬を使う前に、必ず動物病院で診察を受けましょう。

  • 症状・原因に合わせて、最適な動物用医薬品(点眼薬)を処方してもらえる
  • 点眼の回数や期間、保管方法なども具体的に指示してもらえる
  • 市販薬で対応できるかどうかも含めて相談できる

市販の猫用目薬はあくまで「軽い汚れを落とす」「目の周りを清潔に保つ」といった用途が中心です。
異変を感じたときは、まず獣医師の診断を優先しましょう。

通販で買える人気・定番の猫用目薬(犬猫共用)

ここからは、通販(Amazon・楽天市場など)で購入できる代表的な犬猫用目薬をご紹介します。
いずれも「動物用医薬品」に分類される製品のため、使用前には説明書をよく読み、できれば事前に獣医師に相談するのがおすすめです。

千寿製薬 ワンクリーン 犬猫用 15mL【動物用医薬品】

「ワンクリーン」は、千寿製薬の犬猫用点眼・清拭剤です。

  • 有効成分:ホウ酸などを含む殺菌作用を持つ点眼・清拭剤
  • 用途:結膜炎、角膜炎、結膜充血、涙腺炎、眼瞼炎、外傷性眼炎などの治療や、まぶたの裏側やまつ毛周囲の清拭に用いられる動物用医薬品
  • 対象動物:犬・猫

「目が赤い」「目ヤニが増えた」などの症状がある場合でも、自己判断で使うのではなく、獣医師からワンクリーンの使用指示を受けたうえで用いると安心です。

犬チョコ目薬V(犬猫用目薬)15mL【動物用医薬品】

「犬チョコ目薬V」は、犬猫用の点眼薬で、結膜炎や角膜炎などに対して使われる動物用医薬品です。

  • 用途:結膜炎、結膜充血、角膜炎、涙腺炎、外傷性眼炎などの治療
  • 対象動物:犬・猫
  • 多くの通販サイト(楽天市場・Amazonなど)で取り扱いあり

こちらも医薬品のため、症状や使用回数・期間については、必ず獣医師の指示や製品の添付文書に従ってください。

猫に人間用の目薬は絶対NG。その理由とは?

「家に人間用の目薬があるから、それを少しだけ使ってみよう」
こう考える飼い主さんもいるかもしれませんが、猫に人間用の目薬を使うのはやめましょう。

猫用目薬と人間用目薬では、含まれている成分や濃度、pHなどが異なります。
人間用の目薬を猫に点眼すると、

  • かえって炎症や充血が悪化する
  • 角膜や結膜を傷めて、痛み・違和感が強くなる
  • 長期的には、視力に影響するような重大なトラブルにつながるおそれがある

といったリスクが指摘されています。

人間用目薬の中には、防腐剤や血管収縮薬など、猫にとって負担になる成分を含むものもあります。
「人間用を少しだけなら大丈夫」ではなく、「猫には猫専用の目薬のみ」と覚えておきましょう。

猫の目薬を使うときの基本的な注意点

最後に、猫の目薬を使う際の基本的な注意点をまとめます。詳しい点眼方法や回数は、必ず獣医師や製品の説明書に従ってください。

  • 目に異変を感じたら、まずは動物病院で診察を受ける
  • 獣医師に指定された目薬以外は、自己判断で使わない
  • 点眼前後は、猫をリラックスさせ、無理に押さえつけない
  • 点眼の回数や期間、使用期限・保管方法を必ず守る
  • 目薬を嫌がるようになった場合は、方法を変えたり、獣医師に相談する

特に、複数種類の目薬を使う場合は、連続して点眼すると最初の薬が流れてしまうことがあります。
どの順番・間隔で点眼すべきかは、診察時に獣医師に確認しておくと安心です。

まとめ|猫の目薬は市販でも買えるが、まずは動物病院で相談を

今回は、猫の目薬が市販だとどこで売っているのか、主な販売店と通販の代表的な商品についてまとめました。

  • 猫用目薬は、主にペットショップ・ホームセンター・大型スーパー・ネット通販で購入できる
  • ドラッグストアやドンキホーテなどは、店舗によって取り扱いがあったりなかったりする
  • 通販では「ワンクリーン」「犬チョコ目薬V」など犬猫用の動物用医薬品が人気
  • 猫に人間用の目薬を使うのは危険なのでNG
  • 目のトラブルがあるときは、市販薬だけに頼らず、まずは動物病院で診てもらう

愛猫の目はとてもデリケートです。
万が一のトラブルを防ぐためにも、「どこで買えるか」だけでなく、「どのタイミングで病院に行くべきか」も意識しながら、上手に市販の猫用目薬やケア用品を活用していきましょう。

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